優しく甘い人になる
日本アーユルヴェーダスクールでは
アーユルヴェーダの古典に基づいて知識を学んでいきます
アーユルヴェーダの古典に記載されている
良いとする行いの一つに
「優しく語る」ことが挙げられています
優しく、とありますが
古典のサンスクリット語で表される
本来の意味は「甘い言葉」を用いること
どんな言葉が「甘い」「優しい」のでしょうか
それは
労いの言葉
感謝の言葉
褒める言葉
そのような言葉を使っても聞いても
私は心が温かくなります
さらに先生が仰っていたことは
「甘い人になりましょう。」
甘い蜜に虫が集まってくるように
笑顔でいて、そして優しい言葉を使っている
甘い人を目指したいと思います
それでは本日も素敵な1日になりますように。