アーユルヴェーダのデイナチャリア
アーユルヴェーダでは健康に導く1日の過ごし方をデイナチャリアといい細かく教えてくれています。
その1つ「朝水を飲む」ことについて今日はオーナーと話しました。
朝起きて、歯磨き、下磨きをした後1番に、常温の水を640cc(コップ3杯程)飲むことをアーユルヴェーダでは勧めています。
効能は:
①睡眠中に奪われた体内の水分を補う
②腸の蠕動運動を活発にして便の排出を促す→便秘改善
③睡眠中に体内に溜まった毒素を流し出す
トイレがすごく近くなったり、胃がダボダボに感じる方もいらっしゃると思います。
でもそれは、口→胃→腸までの1番大きな管をキレイさっぱり洗い流してくれているのをイメージしてみると、朝一に身体をキレイにするための行い、やってみたくなります。
オーナーは朝水を飲むと通常の便意とは別に便意がきて、残っていたものもすべてでて、腸がきれいさっぱり空っぽになるそうです。
私はトイレがものすごく近くなり、要らないものが洗い流されているのがよく分かります。
身体が洗い流されてキレイになっていくのをイメージしながら、ゴクゴク朝水を飲んで体調の変化を観察してみて下さい。