アーユルヴェーダ食事法〜満足感〜
自分が美味しいと感じる物を美味しく食べる満足感が大切。
これもとてもアーユルヴェーダ的な食事の食べ方の教えです。
私はアーユルヴェーダを学び始めていろいろなスパイスについても知り、身体にとてもいい作用があると分かっているものの、独特なスパイスがあまり得意ではありません。
インド料理より慣れ親しんだ和食の方が好きです。
美味しいと感じるものを食べた方が、心も満たされ満足感が得られます。
オートサートミア=慣れ その土地の先祖代々受け継がれてきている食文化が、その土地の人々にとっては消化しやすく身体にいいもでもあります。
反対に言えば、日頃食べ慣れていない食事は、消化や代謝に負担をかけてしまうこともあります。
身体にいいと言われている物を食べることも大切ですが、無理をしてまで食べることはしていませんか?
美味しく満足感がある食事が第一と考えましょう。