BLOG ブログ

アーユルヴェーダのオイルトリートメント

アーユルヴェーダでは、「健康のために毎日オイルを塗りなさい」と言われています。
オイルは4分程度で、皮膚、筋肉を通り骨まで浸透します。
筋肉を柔らかくし、滋養を与え骨を丈夫にして老化を防いでくれます。
また温かく気持ちのよいオイルで優しくし皮膚を撫でることで、停滞していた老廃物の排出を促し神経もリラックス状態に導いてくれます。

自宅でのオイルマッサージと言うと、時間も必要で大変なイメージがありますが、お風呂に入る前にさっと塗るだけでいいのです。
一番いい時間は朝です。15分全身にオイルを塗りシャワーやお風呂で温まります。
さらに簡単に、寝る前に耳、足の裏をさっと塗るだけでも疲労感を取り除き、安眠に導いてくれます。

使うオイルは太白ごま油。
スーパーでも売っている白のごま油です。
抗酸化作用に優れ身体を滋養してくれる効果もあります。
温めたオイルは気持ちがいいので、オイルは湯煎にかけて温めて使います。

継続することで身体に効果がでてきます。

そしてたまには、サロンで本格的アーユルヴェーダをお受け下さい。
リラックスしながら温かいオイルで人にやってもらう全身のトリートメントは身体も心も癒されます。

横浜市青葉区のアーユルヴェーダサロン「shAnti suu/シャンティスウ」

Same Category

Read more